2022.03.17 日立システムズと宮城県女川町が協創社員が移住しデジタル関連サービスなど開発へ

移住する日立システムズの社員3人

 宮城県女川町と日立システムズは16日、地域活性化事業を目的とした協創プロジェクトを始めると発表した。日立システムズの社員3人が女川町に移住し、地域の課題を解決するデジタル関連サービスの開発などに取り組んでいく。

 協創プロジェクトは4月1日からスタートする。活動は女川町が抱えている地域活性化の課題を洗い出し、町でさまざまな活動をする活動人口を創出していくことが狙い。日立システムズで選抜された3人の社員が女川町に移住し、居住する...  (つづく)