2023.02.01 マクセル、4~12月連結は売上高5%減 プロジェクター販売減
マクセルの2023年3月期第3四半期(22年4~12月)連結決算は、自動車・半導体市場向け製品は増収だったが、事業縮小でプロジェクターの販売減少に加え、二次電池、BtoC製品の販売減で、売上高は前年同期比5.1%減。原材料費高騰の影響もあり、営業利益は同46.8%減となった。
事業別では、エネルギーは一次電池が車載用と医療用を中心に増収。二次電池は半導体不足による減産の影響を受け大幅な減収となり減収減益となった。機能性部材料... (つづく)
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