2020.02.07 ケーズHD、4-12月連結は買い替え需要で増収
ケーズホールディングスの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、長梅雨や暖冬でエアコンや暖房商品が低迷したほか、10月の台風や水害による店舗の休業・短縮営業などが売上げのマイナス要因となった。だが消費税増税に伴う需要増加や、ウインドウズ7のサポート終了に向けたPCの更新需要、4Kテレビへの買い替え需要などに支えられ、全体として前年同期を上回った。
出退店については、直営店を13店開設、6店閉鎖して効率化を進め、... (つづく)