2020.02.07 メイコー、4-12月連結減収減益
メイコーの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、5Gに関連する分野では需要好転の傾向が見られるが、世界経済の低迷で減収減益だった。
車載用基板は、電装化や電動化を背景に高多層製品の出荷が増加しているが、世界的な自動車販売の低迷により、前年同期比5億円の減収となった。
スマートフォン用基板は、在庫調整やモデルの切り替え時期が重なって受注が落ち込んだ結果、51億円の減収。
メイコーの20年3月期第3四半期(19年4-12月)連結決算は、5Gに関連する分野では需要好転の傾向が見られるが、世界経済の低迷で減収減益だった。
車載用基板は、電装化や電動化を背景に高多層製品の出荷が増加しているが、世界的な自動車販売の低迷により、前年同期比5億円の減収となった。
スマートフォン用基板は、在庫調整やモデルの切り替え時期が重なって受注が落ち込んだ結果、51億円の減収。