2020.02.28 産総研とDICが「サステナビリティマテリアル連携研究ラボ」設立
NEDOと津田駒工業が開発したロボットAFPの積層ヘッド
産業技術総合研究所(産総研)とDICは、産総研材料・化学領域内に「DIC-産総研 サステナビリティマテリアル連携研究ラボ」を設立し、共同研究を始めた。
連携研究ラボでは、産総研とDICが保有する基盤技術を融合させ、ケミカルリサイクルとバイオリファイナリを基軸とした機能材料開発を行う。創り出された機能材料を新たな原料として再利用できるケミカルリサイクルに挑戦し、天然物由来原料からの材料とその評価技術の開発を進める。これにより、... (つづく)