2020.03.25 【電波時評】カタカナ語多用への苦言に思うこと
先般、福井市議会予算特別委員会で、高齢の委員の一人が、北陸新幹線福井開業に向けた観光プロモーション事業の説明で、カタカナ語が多すぎると苦言を呈したという報道があった。「インフルエンサー」とか、「ポータルサイト」「エリアブランディング」…といった言葉が「年寄りには分かりづらい」「日本語でやってほしい」というものだ。
これを見た若者たちのツイッターでの意見は勉強不足、老害、引退せよなど、なかなか辛辣で容赦ない。
先般、福井市議会予算特別委員会で、高齢の委員の一人が、北陸新幹線福井開業に向けた観光プロモーション事業の説明で、カタカナ語が多すぎると苦言を呈したという報道があった。「インフルエンサー」とか、「ポータルサイト」「エリアブランディング」…といった言葉が「年寄りには分かりづらい」「日本語でやってほしい」というものだ。
これを見た若者たちのツイッターでの意見は勉強不足、老害、引退せよなど、なかなか辛辣で容赦ない。
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このたび、10月から発行される「週刊電波新聞」は、事前のご案内では「毎週金曜日発行」としておりましたが、より最新の情報を週明け早々にお届けするため、発行日を「毎週月曜日」に改定いたします。
変更前:毎週金曜日発行 初回号は2025年10月3日号
変更後:毎週月曜日発行 初回号は2025年10月6日号
ご案内と異なる形となり恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、「週刊電波新聞」は、「電波新聞デジタル」の紙面ビューワーおよび記事コンテンツにおいても、毎週月曜日に掲載されます。
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