2024.06.14 内田洋行が横浜市の学習支援システム構築 496校が利用、全国最大規模
児童生徒ダッシュボード画面
内田洋行は13日、横浜市の市立小・中・義務教育・特別支援学校496校が利用する学習支援システムを構築し6月下旬から運用を始めると発表した。児童生徒26万人、教職員2万人が活用するシステムは全国最大規模だ。
構築した学習支援システム「横浜St☆dy Navi(横浜スタディナビ)」は、横浜市の学力・学習状況調査をはじめ、学校生活や学習に関するさまざまなデータを児童生徒、教職員、教育委員会が活用するための情報基盤になる。安全にデー... (つづく)