2025.11.03 【半導体人材の未来】〈5〉 シリコンバレーの投資家から見た日本の人材育成
スタートアップワールドカップを主催するペガサス・テック・ベンチャーズのアニス・ウッザマンCEO(写真提供=同社)
10月17日、米国のサンフランシスコ。世界中から選ばれたスタートアップ企業が事業プランを競い合う「スタートアップワールドカップ2025」の決勝戦が開かれた。100以上の国・地域で予選が開かれた世界最大級のピッチコンテストを主催したのは、シリコンバレーを拠点に投資活動を展開するベンチャーキャピタル「ペガサス・テック・ベンチャーズ」だ。その創業者兼CEO(最高経営責任者)のアニス・ウッザマンは、日本の大学で電気情報工学を学び、米国の半導体関連企業で働... (つづく)








