2026.01.22 【中国・四国地区特集】三菱電機住環境システムズ中四国支社 田中章司支社長 上期は前年伸長、エアコン・エコキュート好調
田中支社長
昨年4~9月の支社全体の実績は、猛暑などの影響で前年から伸長した。空調冷熱関連商品がけん引し、エアコンやパッケージエアコンが好調に推移した。家電ルートに関しては、エコキュートが国の省エネ補助金事業「住宅省エネ2025キャンペーン」の後押しもあり、前年伸長した。特に、Vシリーズは前年から大きく拡大。エアコンはおおむね前年並みで推移するも、上位モデルは伸長した。
10、11月の状況を見ると、支社全体では上期同様堅調に推移している。上期から引き続きエアコンやエコキュートが好調に推移。新型のIHクッキングヒ―ターも順調な滑り出しとなった。
家電ルートも前年並みで推移している。特に、エアコン、エコキュートも引き続き前年伸長ペースとなっている。照明も2桁伸長している。
三菱電機ストアが実施した秋冬の個展は、78店が参加した。個展でもエコキュートや暖房強化型エアコン「ズバ暖」などが好調。新型のIHクッキングヒーターも売れており、販売店の意識が高まっている。
今年の1~3月は、ズバ暖やエコキュートなどの販売を昨年と同様に強化する。エコキュートは、来年度も国の省エネ補助金が継続されることを受けて、提案活動を徹底する。購入の後押し材料としたい。
三菱電機ストアとしては、1~3月で訪問活動を強化する。これまで築いてきた信頼で顧客との接点活動を強化し、エアコンや冷蔵庫、オール電化、換気扇、バス乾燥機など家丸ごとの提案体制を整える。
また、今年はエアコン、照明の「2027問題」にも直面する。エアコンは、省エネ基準を満たす機種への変更がある。照明は、店舗を含めた業務用照明のLED化がより進む。いずれの商品も早めの提案を心がけ、顧客に迷惑がかからないようにしておきたい。
販促面では、2月に周南エリアでリフォームを中心とした展示会を開催する。5月には、同じエリアで合展を開催する。また、全エリアで個展も同時に展開する。これも家丸ごとや27年問題を意識した動きになる。
通期は、支社全体の実績で前年クリアを目指す。家電ルートも前年伸長を目指し活動を強化する。これまでの勢いを持続して実績を高める。










