2026.02.16 ローム 3相インバータ回路向けリファレンスデザイン3機種を公開 SiCモジュールの活用をサポート
ロームは、SiCモールドモジュールを搭載した3相インバータ回路向けリファレンスデザイン「REF68005」「REF68006」「REF68004」をローム公式Webで公開した。幅広いアプリケーションで、SiCモジュールの活用をサポートする。
大電力で動作する電力変換回路で、SiCパワーデバイスは高効率化や高信頼化に貢献する。一方、周辺回路設計や熱設計の工数が増加する傾向がある。今回、同社が公開したリファレンスデザインは、最大300kWクラスまでの出力範囲をカバーし、車載機器、産業機器などSiCモジュールの活用をサポートする。
設計者は、リファレンスデザインのデータを活用して駆動回路部のボードを作成し同社のSiCモジュールと組み合わせることで、実機評価の工数を削減することが可能だ。
製品を迅速に評価・導入できるように各種サポートコンテンツも取りそろえた。シミュレーションや熱設計を含めた豊富なソリューションで部品選定をサポート。また、部品選定段階からシステムレベルの検証を可能にするシミュレーションツールもWebサイト上で利用可能。
リファレンスデザインと組み合わせることができる3種類「HSDIP20」、「DOT-247」、「TRCDRIVE pack」のSiCモジュールは、既にインターネット販売を開始しており、コアスタッフオンライン、チップワンストップなどから購入できる。









