2026.02.26 横河電機、差圧・圧力伝送器の新製品投入 プラントの安定操業と保全を後押し
差圧・圧力伝送器「OpreX Pressure Transmitter EJX S シリーズ」
横河電機は、プラントの操業を支える差圧・圧力伝送器「EJX Jシリーズ」をリニューアルし、「OpreX Pressure Transmitter EJX S シリーズ」として発売すると発表した。独自のセンサー技術を継承しながら機能を拡充した新製品で、石油やガス、電力、鉄鋼などの市場をターゲットに提供。安定操業と保全効率の向上を後押しする。
新製品は、独自の圧力センサー「シリコンレゾナントセンサ技術」を継承しながら、測定精度や長期安定性などを強化した。プラントの安定操業と保全効率向上に貢献する。海外の一部地域で3月9日に販売を始め、国内では9月の発売を予定している。
さらに、防塵(ぼうじん)・防水規格「IP68」に対応するほか、安全度水準「SIL2」へも標準対応し、ノイズ耐性も向上している。カラーバックライト付きのグラフィックディスプレイを採用し、機器のプロセス地や状態が把握しやすくなっている。
従来製品は、多くの仕様と製品コードで管理していた。新製品は、「マルチ防爆対応」「デュアル電源接続口」「アドバンス診断機能の標準搭載」などによって、仕様を統合・標準化し、少ないコードでより広い用途をカバーできるようにした。機能ごとに部品を設計して組み合わせるモジュール構造のため、部品交換や保全作業が容易になるという。










