2026.02.26 住友電工の松本会長に名誉大英勲章 クリーンエネルギーなどへの貢献が評価
ロングボトム駐日大使(右)から名誉大英勲章を授与される住友電気工業の松本正義会長(写真:駐日英国大使館)
住友電気工業の松本正義会長への「名誉大英勲章OBE」の勲章伝達式が25日、東京都千代田区の駐日英国大使館公邸で行われ、ジュリア・ロングボトム大使から勲章が授与された。
同勲章は、1917年に国王ジョージ5世によって設立され、文化、芸術、科学、社会貢献、公務など幅広い分野において、英国に顕著な貢献を果たした人物に授与される。
松本会長は、住友電工会長として英国スコットランドにおける英国初の高圧直流電力ケーブル工場の設立など、大規模な投資で英国に貢献した。英国政府のクリーンエネルギー政策を後押ししたほか、両国の貿易・投資へも貢献し、これらの活動が評価された。
また、関西経済連合会会長や日本国際博覧会陳列区域日本政府代表・副会長として、両国の経済連携強化や英国のプレゼンス向上にも貢献した。
松本会長は、昨年10月に名誉大英勲章受章の際、「英国を欧州事業の重要拠点と位置付け、さまざまな事業を推進してきたことが評価された。今後も日英両国の架け橋となるよう取り組んでいきたい」とコメントしている。










