2026.03.03 日本電気硝子、マット調で多彩なカラーバリエーションの調理機向けトッププレート開発
日本電気硝子は、マット調で多彩なカラーバリエーションに対応した調理器「StellaShine DuraMatt(ステラシャイン デュラマット)」を開発した。欧州を中心に、中・高価格帯の調理器では、光沢を抑えたトッププレートの採用が増えていることから、新製品の投入で、ニーズに対応していく。
調理器トッププレート市場は、ガラスを黒色に着色した「黒色ガラス」が世界の大半を占めており、そのうち、中・高価格帯が約2割を占めている。
中・高価格帯の調理器では、欧州を中心に、本体色やキッチン空間との調和を重視し、トッププレートに黒一色ではない色表現を求める動きが強まっている。また、物理ボタンを減らし、トッププレート上に表示を集約するデザインが増えている。
ステラシャイン デュラマットは、業界で初めて、マット調のデザインと多彩なカラーバリエーションを両立。また、マットな質感を保ちながら、フルカラーLEDや液晶表示との組み合わせを想定したデザインになっている。
透明結晶化ガラスを基材に、新開発の高耐熱塗料を用いた印刷技術を採用したことで、IHクッキングヒーターよりもトッププレートが高温になりやすいラジエントヒーターにも対応可能だ。欧州や北米で求められる要件を見据え、耐衝撃性と耐擦傷性も高めた。








