2026.01.30 ハリマ化成グループ、通期業績予想を上方修正 25年4~12月期は増収増益
ハリマ化成グループは2026年3月期通期(25年4月~26年3月)の連結業績予想を上方修正する。営業利益を30億円から33億円に、経常利益を20億円から28億円に、純利益を12億円から18億5000万円にそれぞれ修正。売上高は据え置いた。樹脂・化成品事業の増収、製紙用薬品事業の米国での増収により、前回予想を上回る見込み。
26年3月期第3四半期(25年4~12月)連結決算は売上高が前年同期比2.9%増の779億400万円、営業利益が同36. 8%増の26億6200万円、経常利益が同63.5%増の24億4000万円、純利益が同149.2%増の18億400万円だった。売上高の増加に伴い利益が拡大した。
樹脂・化成品は増収増益。ディスプレーに使用される機能性コーティング剤などの販売数量が伸びた。電子材料は増収減益。減益は原材料価格の高騰とはんだ事業の拡大に伴う人員の増加が影響。一方、半導体レジスト用樹脂は、市況が好調に推移した。製紙用薬品は増収増益。ローターは増収減益となった。



