2026.05.28 富士通、35年度へ成長戦略 AI軸に事業モデル転換 新規事業で売り上げ3兆円規模へ

 富士通は28日、2035年度までの10年を対象にした「中長期経営ビジョン2035」を発表した。AI(人工知能)を経営とサービスに取り込み、テクノロジーを核に成長の速度と規模を高める。35年度に調整後EPS(1株当たり利益)のCAGR(年平均成長率)15%超、ROE(自己資本利益率)20%超を目指す。今後10年間で3兆円規模の成長投資枠を確保し、事業創出とサービスソリューションの拡大に振り向ける。

 連結ベースでは、35年度まで...  (つづく)