2026.08.19 シャープエネルギーソリューションなど3社 住宅向けDRサービスの普及推進
工務店ネットワークを活用した住宅向けDRサービスの推進体制
シャープエネルギーソリューション(SESJ)は、中部電力ミライズ(名古屋市東区)とサンコー(同市中川区)と連携し、工務店ネットワークを活用した電力需給バランスを調整する住宅向けDR(デマンドレスポンス)サービスの普及拡大を推進する。
工務店による新築提案の機会を活用し、DRサービスの利用促進に取り組む。
近年、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力の安定供給に向けた需給調整の重要性が高まっている。
再生可能エネルギーは発電量が天候などに左右されるため、安定活用には需給調整が不可欠となる。
その手段の一つとして、電力各社は家庭用蓄電池などを活用したDRサービスの普及拡大に取り組んでいる。
今回、SESJは中部電力ミライズ、サンコーと連携し、サンコーが持つ工務店ネットワークを活用した住宅向けDRサービスの提案体制を構築した。
工務店は、新築住宅を検討する顧客を中心に、シャープの太陽光発電システムやクラウド蓄電池システム、クラウドHEMS(家庭用エネルギー管理システム)サービス「COCORO ENERGY」と中部電力ミライズのDRサービス「NACHARGE Link BATTERY」を組み合わせて提案する。
「COCORO ENERGY」の発電・消費量予測や蓄電池の人工知能(AI)制御により、顧客は日常生活の中でDRを意識して機器を操作することなく、再生可能エネルギーを有効活用し、需給調整に参加できる。








