2026.11.02 【石油暖房機特集】ダイニチ工業 「SGXタイプ」でデザイン性と機能性を両立

FW-2526NEの新色

 ダイニチ工業は、お手入れ機能などを搭載した最上位モデルの石油ファンヒーター「SGXタイプ」を軸に暖房商戦で訴求する。インテリアになじみやすいカラーをラインアップし、節電を支援する省エネ機能も充実させた。

 SGXタイプは温風の流れをコントロールする「快温トリプルフラップ」を備える。2枚の固定ルーバーで、上部から吹き降りる温風を受け止め、3枚の動くフラップで燃焼量に応じて角度を変更。足元から部屋全体をしっかり暖める。

 着火スピードは35秒と業界トップクラス。室温が15℃以下の場合にはハイパワーで暖める「オートターボEX運転」が作動し、最大火力を10~15%高めることで素早く部屋を暖める。

 臭いのもととなる未燃焼ガスを燃やし切る「秒速消臭システムプレミアム」も搭載。従来よりもバーナーの高温時間を長くし、燃え残ったガスを燃やし切ることで消火時の臭いを低減させる。

 光熱費高騰による家庭の節電意識の高まりに対応するため、好みの設定温度に応じて燃焼を自動でセーブして無駄な運転を抑える「eco機能」を家庭用石油ファンヒーター全機種に備える。室温が設定温度より2~3℃高くなると自動で消火する。

 eco機能には「ecoおまかせモード」と機能を拡充した「ecoおまかせモードプラス」を用意。SGXタイプのほか、「GRタイプ」「SDXタイプ」「FZタイプ」には、ecoおまかせモードプラスを採用した。SGXタイプとSDXタイプには、センサーが人の不在を検知して自動で運転を制御する「省エネセンサー」を備えているため、快適性と節約を両立できる。

 2026年度モデルは27機種を用意。「KEタイプ」や「NEタイプ」には多様な空間になじむ新色を用意した。公式オンラインストア限定で「72ERタイプ」の新色も発売。顧客のニーズに寄り添った製品を展開していく。