2026.08.28 ダイニチ工業、石油ファンヒーターの26年度モデル発売 デザイン性と省エネ両立
空間に優しく溶け込む「ナチュラルアイボリー」
ダイニチ工業は、家庭用石油ファンヒーターの2026年度モデル27機種を27日に発売した。インテリアになじみやすい新たな二つのカラーをラインアップし、節電を支援する省エネ機能も充実させた。
近年、インテリアや床材など部屋の雰囲気との調和を重視して家電を選ぶ人が増加している。石油ファンヒーターはホワイトやブラックのカラーが多い中、同社は「もっとカラーバリエーションがほしい」という声を反映し、26年度モデルには多様な空間になじむ新たな二つのカラーを採用した。
「NEタイプ」には、空間に優しく溶け込む「ナチュラルアイボリー」を新色として追加。温かみのある優しい色合いが特長で、ナチュラルテイストのインテリアや北欧風の家具などと相性がよくなっている。個室に置いても圧迫感を感じさせず、マットな質感で光の反射を抑えるため、部屋全体に明るく温かな印象を与える。
NEタイプと「KEタイプ」には、新色の「ミストグレー」を採用。明るいトーンで表面の光沢を抑えたマットな仕上がりが特長で、モダンインテリアやコンクリート調の壁面にも自然になじむ洗練された都会的なカラーとなっている。
石油ファンヒーターのランニングコストの約90% が灯油となっており、灯油の無駄な消費を抑えることが節約のポイントだ。同社は、節電意識の高まりに対応する「eco機能」も搭載した。
今回発売した全機種に、好みの設定温度に応じて燃焼を自動でセーブする「ecoおまかせモード」と「ecoおまかせモードプラス」のいずれかを採用している。室温が設定温度を超えた場合、寒い冬にはゆらぎながら、春先や秋口には早めに燃焼をセーブするなど、状況に応じた適切なセーブを実施する。一時消火機能を搭載した機種では、室温が設定温度を超えた場合、ecoおまかせモードでは設定温度プラス3℃、ecoおまかせモードプラスではプラス2℃で自動消火。設定温度から1℃低くなった際に自動点火する。
「SGXタイプ」と「SDXタイプ」には、センサーが人の不在を検知して自動で運転をコントロールする「省エネセンサー」を搭載。通常運転時にセンサーが人の動きを検知し、約15分間人の動きがない場合に自動で最小火力運転を実施。約45分間人の動きがないと自動で消火する。









