2026.11.05 太陽誘電、においセンサーで尿からがんリスクを検知 「0次スクリーニング」で30年ごろの実用化目指す

においセンサー×AIによる「がん0次スクリーニング」ソリューション

 太陽誘電は、新規事業として、「QCM型においセンサー」を活用した「がんの早期発見」に寄与するソリューションの提案に力を注ぐ。同ソリューションは、人間の尿のにおいをデジタル化し、がん特有の成分のにおいを検知するもので、日常的な「0次スクリーニング」によるがんリスクの可視化を可能にする。同社は「2030年ごろの実用化を目指している」という。

 日本国内では、年間約40万人ががんで亡くなっているとされる。一部のがんは、早期に発見する...  (つづく)