2020.07.22 オリンパスが次世代内視鏡システムがんなどの早期診断・低侵襲治療に貢献
内視鏡システム「EVIS X1」(システムセット例)
オリンパスは、内視鏡システム「EVIS X1」を日本国内で発売した。病変の発見・診断、治療の質や検査効率の向上を目指した新技術を搭載しており、がんなど消化器疾患の早期発見、早期診断、低侵襲治療に貢献する。
EVIS X1は、従来システム「EVIS LUCERA ELITE」の導入から約8年ぶりにモデルチェンジする最上位機種の内視鏡システム。EDOF(被写界深度拡大技術)、RDI(赤色光観察)、TXI(構造色彩強調機能)、NB... (つづく)
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