2020.08.24 EP綜合、治験文書を電子化富士通のソリューションを導入
EPSホールディングスのグループ会社EP綜合は、富士通が提供するライフサイエンスソリューション「Trial Site(トライアル サイト)」の導入を決定、21年2月から治験を実施する製薬企業や提携する医療機関向けに利用環境の提供を開始する。
新薬開発プロセスの治験文書は紙による運用が一般的で、作成と印刷、ファイリング作業および保管スペースの確保に加え、受け渡しなど効率化とコスト削減が課題になっている。このため、電子化が期待さ... (つづく)
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