2020.12.11 KDDIとソフトバンクが見直し格安ブランドへの移行を無料に

 KDDIとソフトバンクは9日、グループ内のメインブランドから格安のサブブランドに移行する際に支払う際の手数料を見直すとそれぞれ発表した。

 両社は現在、乗り換え時に契約解除料9500円、転出手数料3000円、乗り換え先の新規事務手数料3000円など最大1万5500円(税別)の支払いをユーザーに求めている。ただし、サブからメインブランドへの移行については、各種割引を適用し、事実上無料としており武田良太総務相から「高いブランドへの...  (つづく)