2021.05.07 ソニーがワイヤレスポータブルSP重低音の迫力を楽しむ

「SRS-XG500」

「SRS-XP500」「SRS-XP500」

 ソニーは、バランスの取れたクリアな高音質と大音圧を特徴とするブルートゥース(BT)スピーカー「SRS-XG500」「SRS-XP500」を5月28日に発売する。価格はオープン、市場想定価格(税込み)は、XG500が4万4000円前後、XP500が4万円前後。

 Xシリーズの商品群は、あらゆるジャンルの音楽を、重低音の効いた大音量と高音質で楽しみ、人生を豊かに彩るという「LIVE LIFE LOUD(リブ ライフ ラウド)」がコンセプト。今回発売のXG500とXP500は、大音圧かつ高音質の音楽再生を実現する「エックスバランスドスピーカーユニット」を搭載している。

 持ち運びに便利なハンドルの付いたXG500は、ワイヤレス接続したスマートフォンなどの音楽を豊かな重低音と広がりのある高音質で楽しめる。XP500は、さらなる大音圧、大音量に加え、広がりのある高音質の音楽を体験できる。

 クラブやライブ、音楽フェスにいるような重低音の迫力を楽しめる「MEGA BASS」モードや、自宅にいながらもライブ会場にいるような臨場感を実現する「ライブサウンド」モードを両機種ともに搭載している。

 また、防水・防じん対応のXG500は、キッチンといった水回りに加え、海辺やキャンプなどのアウトドアシーンにも便利だ。XP500は防滴対応で、突然の雨や水しぶきからスピーカーを守り、運動会やライブなど屋外でも使える。

 併せて、迫力の重低音を実現したEXTRA BASS(エクストラベース)シリーズから、小型の筐体(きょうたい)ながら広がりのある音を実現するワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB13」をカラフルな5色展開で同時発売する。

 IP67の防水・防じん性能で浴室やキッチンなどの水回りに加え、キャンプ場やバーベキュー場などの屋外にも持ち運んで音楽を楽しめる。

 価格はオープン、市場想定価格(税込み)は7700円前後。