2019.11.05 【ケーブルテレビ特集】JCOM ネットフリックスと業務提携高画質・高音質コンテンツ提供

ライフスタイルに合わせて内容とオプションができるスマートホームIoTサービス「J:COM HOME」のイメージ

 ジュピターテレコム(JCOM)は、世界最大級のOTT(オーバー ザ トップ)動画配信サービス事業者「ネットフリックス」と業務提携し、自宅で楽しむ〝最高のホームエンターテインメント体験〟を届ける新たなサービスを提供する。

 今回の両社の提携により、革新的な技術で最高の映像・音響体験を実現。100チャンネル以上の放送サービスと映像配信サービスが一つの端末で視聴できる新しいセットトップボックス(STB)「J:COM LINK」と、ネットフリックスが配信する数多くの4K・HDR対応作品と立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」といった高画質・高音質のエンターテインメントを提供し、さらなる感動体験を届ける。

 多様化するコンテンツの楽しみ方にしっかり対応し、放送と通信の垣根を越えた膨大なコンテンツの集結や、自分好みのコンテンツを簡単に楽しめる進化したデータ通信のレコメンデーションエンジンの活用、いつでもどこでも時間や場所にこだわらない新しい視聴スタイルなどを提供し、映画館のような高画質・高音響とともに自宅で楽しめる感動体験とさらなる提供価値の向上を目指す。

 同社はJ:COM LINKに加え、ホームIoT機器などによりスマートホームを推進する「J:COM HOME」とWi-Fiの死角をなくし、つながりやすい環境を提供する「J:COM メッシュWi-Fi」事業も推進している。