2021.10.29 松下幸之助商学院 52期17人フィールドワーク草津の異業種と交流 内田学院長「地域で事業継続できるか学ぶ機会」

 松下幸之助商学院(滋賀県草津市、内田浩学院長)は13日、第52期生17人のフィールドワークを行った。地元の異業種のトップの話を聞くなど、知見を広めるための活動で、当日は4班に分かれて酒造会社などを訪問した。

 フィールドワークは第50期生の時にスタートし、今年で3年目を迎える。草津市が運営する公・民・学連携の場「アーバンデザインセンターびわこ・くさつ」が、同学院と地元で長年商売をしている企業を結んだ。企業トップなどから話を聞い...  (つづく)