2019.11.26 パナソニックAP社 21年度まで〝変革の中期〟、ポートフォリオ戦略で収益性向上へ

品田 社長

 パナソニック アプライアンス社(AP社)は、22日に開催された投資家対象の「Panasonic IR Day 2019」で、今後の中期的な取り組み方針を説明した。

 品田正弘社長は「21年度までを〝変革の中期〟と位置付け、メリハリのあるポートフォリオ戦略で収益性を向上させる」方針だ。

 18年度までの中期戦略(16年度-18年度)については「(パナソニックグループにおける)〝家電総本山化〟を経て、将来に向...  (つづく)