2019.11.26 JVC ウエアラブルSP発売、TV音声対応で〝ながら聴き〟
「SP-A7WT」
JVCケンウッドは、JVCブランドから「NAGARAKU」シリーズの新ラインアップとして、ブルートゥース対応ウエアラブルワイヤレススピーカ「SP-A7WT」を今月下旬から発売する。
「SP-A7WT」は、耳をふさがず音楽などの〝ながら聴き〟が楽しめる「NAGARAKU」シリーズの新ラインアップとして、従来機で好評の装着を忘れるほどの軽量設計、長時間再生に加えて、新たにテレビ音声用のブルートゥース送信機を付属。耳元でクリアな音声が聞けるので、深夜でも音量を気にせずテレビ観賞が楽しめる。
映像と再生音声のズレを抑える低遅延コーデックQualcomm aptX Low Latencyにも対応。さらに、生活防水に対応しキッチン、屋外でも水しぶきや雨を気にせず使用できる。
価格はオープン、市場想定価格は税別1万4000円前後。
同社は同機を、日常の様々なシーンでテレビの〝ながら見〟や音楽の〝ながら聴き〟、ハンズフリー通話による〝ながら通話〟が楽しめるネックバンド型スピーカとして提案する。