2019.11.27 心臓病の発病リスク予測AI 東芝が米大学と共同で開発開始
心臓病向け精密医療の研究開発
東芝は、米国メリーランド州のジョンズ・ホプキンス大学(JHU)の研究グループと共同で、心臓病の発病リスク予測AI(人工知能)の開発を開始した。
JHUの医学・公衆衛生学に関わる学際チームによる心臓病および循環器系疾患の専門知識と、同社のAI・マシンラーニング(機械学習)技術を融合させ、3年以内の実用化を目指す。AI技術を使ったソリューション事業を多く手がける東芝デジタルソリューションズも開発を支援する。
(つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。