2022.05.24 デノンがUSB-DAC搭載プリメインアンプ

USB-DAC搭載プリメインアンプ「PMA-1700NE」

 デノンは、USB-DAC搭載プリメインアンプ「PMA-1700NE」を5月下旬に発売する。希望小売価格は21万8900円(税込み)。

 PMA-1700NEは、「繊細さと力強さ」を高い次元で両立するために、パワーアンプにAdvanced UHC-MOSシングルプッシュプル増幅回路を搭載。デノン創立110周年記念モデル「PMA-A110」の構成に準じ、従来の差動3段アンプと比較して、発振に対する安定性に優れる差動2段アンプ回路を採用し、より素直な音質傾向となった。

 プリアンプも刷新され、こちらもPMA-A110と同様の可変ゲイン型プリアンプと、電子制御ボリュームを採用し、ノイズレベルの劇的な改善を果たしている。さらに、オーディオ回路に使用される高音質コンデンサーや、抵抗などのパーツのほとんどをPMA-A110と共通化し、音質担当エンジニアとサウンドマスターによる入念なサウンドチューニングを行うことにより、デノンの理想とする「Vivid & Spacious」なサウンドを実現している。

 アンプの動作の要である電源回路には、電圧変動が小さく、より安定した電源供給が可能な新型のEIコアトランスを採用。ノイズの原因である漏えい磁束の影響を打ち消すために、二つのトランスを対向配置するLC(リーケージ・キャンセリング)マウント方式を採用している。

 フォノイコライザーは、MM/MC両方のカートリッジに対応。11.2メガヘルツまでのDSD、および384キロヘルツ/32ビットまでのPCM信号の入力に対応するUSB-DAC機能を搭載しているため、パソコンを直接接続してハイレゾ音源を楽しむことができる。