2022.06.10 室内空間の快適性とリスクを可視化ダイキン工業×阪大 先進的実証箕面キャンパススマート化、未来の学校目指す
大阪大学箕面キャンパス
ダイキン工業と大阪大学は2017年から情報科学分野を中心とした包括連携契約を結び、共同研究、AI(人工知能)人材育成などに取り組んでいる。
社会を支える重要なインフラとなっている空調は近年、飛躍的に発展するAIやIoTとの融合により、暮らしや産業に新たな価値を創造できる領域として注目されており、大阪大学の先進的な情報科学分野の知見と、ダイキン工業の空調・産業技術の幅広いノウハウを結び、新たなイノベーション創出を目指す。 (つづく)