2022.06.21 滋賀県立大との包括協定延長日本電気硝子、ガラス工学研究で

協定書を手にする廣川理事長(左)と感謝状を持つ松本社長

 滋賀県立大学と日本電気硝子は、ガラス工学研究のための包括協定の期間延長と寄付講座の継続で合意、17日滋賀県大津市の日本電気硝子本社で協定の締結式が行われた。

 滋賀県立大学の廣川能嗣理事長・学長と日本電気硝子の松本元春社長が調印した。また廣川理事長から松本社長に感謝状が贈呈された。

 両社は2007年に第1期の協定を締結しており、今回結んだのは25年4月から28年3月までの第7期の協定。

  (つづく)