2022.07.27 【九州・山口版】南九州 地域店・量販店の取り組みマツザキ電器 後継者の長男が電気工事で活躍

マツザキ電器

 ベリーズ・フレンド・チェーンのマツザキ電器(鹿児島県霧島市、松崎保弘社長)では、3年前に入店した長男の一平さんが電気工事に取り組んでいる。

 専門業者で培った技術力で売り上げに貢献。将来的には家電販売を超える収入源になると期待している。

 1960年創業の同店は3人体制の家族経営。顧客の依頼には「小さなことでも駆けつける」ことをモットーにしているほか、上得意客には出張料や部品代を無料にするなどサービス精神を...  (つづく)