2022.09.19 薄暮・夜間の交通事故防止 服装の見えやすさをソフトが診断 JA共済連、トヨタ、岩崎電気の3者が共同

「見えチェック」で服装の見え方をシミュレーションする様子

 全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)とトヨタ・モビリティ基金、岩崎電気の3者が共同で、薄暮と夜間の時間帯における車と人の交通死亡事故削減に向けた取り組みを推進する。ドライバーから歩行者の服装がどのように見えているかをチェックできるソフトウエア「見えチェック」を共同開発した。トヨタの販売店をはじめ、全国各地のさまざまなイベントに参加し、明るい服装や反射材の着用の重要性を訴えていく。

 「ソフトウエア(見えチェック)の体験活動...  (つづく)