2022.10.20 JLMAがSociety5.0加速へ付加価値照明の新定義「Lighting5.0」発表
「Lighting5.0」を発表する島岡会長
日本照明工業会(JLMA)は19日、Society5.0(超スマート社会)の実現を加速するため、IoT化など付加価値照明の新定義「Lighting5.0」を発表した。
JLMAは、18.1億台あると推測する既設照明(ストック)を2030年で100%LED化することなどを掲げる照明戦略を推進している。その中で、付加価値照明を「CSL&HCL」と定義、発信してきたが「国内では浸透しなかった」(島岡国康会長)。
... (つづく)