2020.01.20 災害時に電気自動車から電力供給 横浜市と日産が協力協定
日本最大基礎自治体の横浜市と日産自動車は電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結
横浜市、日産自動車、神奈川日産自動車および日産プリンス神奈川販売の4者は「災害時における電気自動車からの電力供給の協力に関する協定」を締結した。横浜市の災害時の電源確保のための貴重な取り組みとして、電気自動車(EV)の蓄電機能を活用し、災害対策を強化する。
横浜市は脱炭素化の実現に向けた「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、低炭素型次世代交通の普及促進や、EVを非常用電源として活用する体制の整備に取り組んでいる... (つづく)