2023.02.21 新コスモス電機 大阪市淀川区と包括連携協定 火災警報器300台寄贈
17日に淀川区役所で行った包括連携協定式。髙橋良典新コスモス電機社長(左)と岡本多加志大阪市淀川区長
新コスモス電機は17日、大阪市淀川区と包括連携協定を締結した。自治体と包括連携協定を結んだのは初めて。
本社を置く淀川区とこれまで以上に連携を強め、淀川区の課題解決に役立つ活動を進める。活動の皮切りとして同社製の一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ(PLUSCO)」を300台淀川区に寄贈した。
プラシオは業界初のCO反応式により、従来の火災警報器より早く火災を報せることができる。淀川区は寄贈品のプ... (つづく)