2023.02.27 パナソニック 空質空調社がブランドムービー 出演の詩羽さん登場
音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」ボーカル詩羽さん
パナソニック 空質空調社は、空質7要素(温度・湿度・清浄度・気流・除菌・脱臭・香り)をテーマとしたブランドムービー「空気から、未来を変える。」空質7要素技術篇を制作した。
コロナ禍で空気質への関心が高まるなか、温度調節に止まらず、清浄度や除菌といった要素まで求められるようになっている。
空質空調社では、空質7要素をうまく組み合わせ、家庭やオフィス、公共空間などさまざまなシーンでの最適な空気質ソリューションの提供に今後力を入れていく。
ムービーでは、空気の大切さを訴えつつ、空気のさまざまな要素が、人の可能性を引き出す力を秘めているとのメッセージが込められている。
このムービーでは、空気の軽やかさ、透明感、力強さを象徴するイメージキャラクターとして、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」ボーカルの詩羽(うたは)さんを起用した。
冒頭「見えない身体の一部、空気。」を視覚化するカットから始まり、彼女が「空気は身体の一部なのだ」という気づきとともに走り出し、これからの時代に空気が担う使命、責任を語る。
途中、彼女が深呼吸するカットがあり、空気の力や空質7要素技術の作り出す空気への期待感が高まり、「空気から、未来を変える。」と決意を語り、空質7要素技術でそれを実現していく意志を感じさせる構成となっている。
27日にパナソニック東京汐留ビルで行われた新映像お披露目会に登場した詩羽さんは「コロナ禍で空気への関心が変わるなかで、"空気から、未来を変える。"というパナソニックさんのブランドスローガンは、すごく空気で立ち向かうぞという強い意志とか、決意を感じました」と話った。
「以前の生活では空気への意識はあまりありませんでしたが、コロナ禍になってウイルスとか、菌が気になるようになりました」という。
また「私自身、コロナ禍の時に水曜日のカンパネラの活動をはじめ、歌をうたうようになって、より意識が高まりました。この映像出演は、本当にタイムリーなお話でした。これからもパナソニックさんの"空気から、未来を変える。"という取り組みを応援します」と話した。