2023.03.01 アストロスケール、101億円調達 三菱と衛星バス共同開発も
スペースデブリ(ごみ)除去などに取り組むスタートアップ、アストロスケールホールディングス(東京都墨田区)は27日、第三者割当増資で、三菱電機や実業家の前澤友作氏などから、約101億円を調達したと発表した。三菱電機との間では、安全保障用途の衛星バス共同開発・製造に向けた協業でも合意した。
同社で7回目の資金調達で、累計調達額は約435億円となる。今回の出資者はほかに、三菱UFJ銀行や三菱商事、日本政策投資銀行など。
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