2023.04.28 マクセル、3月期連結は4%減収・黒字回復
マクセルの2023年3月期連結決算は、自動車や半導体向け製品が増収だったものの、二次電池やコンシューマー向け製品の苦戦とプロジェクターの事業縮小の影響を受け前年同期比3.9%減収だった。
利益は営業利益が原材料費の高騰やコンシューマー向け事業の構造改革により減益だったが、円安と固定資産売却により最終損益は前年の赤字から51億9300万円の黒字となった。
事業別では、エネルギーは一次電池は車載や医療用が堅... (つづく)
マクセルの2023年3月期連結決算は、自動車や半導体向け製品が増収だったものの、二次電池やコンシューマー向け製品の苦戦とプロジェクターの事業縮小の影響を受け前年同期比3.9%減収だった。
利益は営業利益が原材料費の高騰やコンシューマー向け事業の構造改革により減益だったが、円安と固定資産売却により最終損益は前年の赤字から51億9300万円の黒字となった。
事業別では、エネルギーは一次電池は車載や医療用が堅... (つづく)
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