2020.03.09 中国総通局 臨時災害放送局の高度利用で報告会

約60人が参加した報告会

 【広島】中国総合通信局(本間祐次局長)はこのほど、広島市中区の広島YMCA国際文化センター3号館多目的ホールで「臨時災害放送局の高度利用に関する調査検討」報告会・公開試験を行った。

 同調査検討の関係者や無線従事者、防災に興味がある人など約60人が参加した。

 冒頭、中国総合通信局の斧淵康久無線通信部長が「中国管内の岡山県や広島県を中心に、甚大な被害があった平成30年7月豪雨から、間もなく1年8カ月。また...  (つづく)