2020.03.17 【ルームエアコン特集】ダイキン工業「うるさらX」 湿度制御技術で健康・快適な空間づくり

「うるさらX」

 ダイキン工業は、近年夏場の暑さ対策や冬場のインフルエンザ対策など、湿度が関連する社会課題が顕在化し、意識されることの少なかった湿度の重要性がこれまで以上に求められることに対応し、湿度コントロール技術に優れた空調商品のブランドライン「うるるとさららシリーズ」を立ち上げた。

 ルームエアコンでは壁掛け型「うるさらX(エックス)」「うるさらmini(ミニ)」をそろえる。

 湿度コントロール技術をはじめ、空調制御、省エネ技術、AIやIoTなど情報技術を駆使し、健康・快適な空間づくりに貢献する。

 「うるさらX」は、ルームエアコン1台で「空調の四要素」を目的に応じて最適にかけ合わせ、より健康で快適な環境づくりを実現させていく思いをネーミングに込めた。

 同社独自の無給水加湿技術を応用した、業界初の「水内部クリーン」を搭載。空気が乾いた冬でも最大1.0リットルの結露水で室内機の熱交換器を洗浄し、ほこりを洗い流す。

 その後、ストリーマ照射、送風、加熱乾燥により室内機内部のカビの成長を抑制し、年間を通して清潔な風を送る。

 また、新形状のフラップで包み込むような柔らかい気流を実現し、強い風を感じやすかった暖房運転開始時でも部屋が暖まる速さを変えることなく、体に感じる風速を約70%低減し、心地よい風を届ける。

 このほか、入眠から起床までの眠りの深さや体温変化に合わせて室温をコントロールする「新・おやすみ運転」も搭載し、快眠サポートを行う。

 さらに、新たに開発したスマートフォンアプリ「ねむロク」と連動し、深睡眠時間をはじめとした睡眠状況をスコアで確認することができる。

 「うるるとさらら」で培ってきた無給水加湿、新・ハイブリッド除湿を搭載し、「うるさらX」と同等加湿量ながら、室内機を小部屋に合わせて薄型に設計した「うるさらmini(ミニ)」もそろえる。

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