2020.04.17 昭和電工、産総研、NEDOなどがフレキシブル透明フィルムの開発

AI活用して実証開発期間大幅短縮

 昭和電工、産業技術総合研究所(産総研)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)は、フレキシブル透明フィルムの開発にAI(人工知能)を活用し、要求特性を満たすフィルムの開発の実験回数を25分の1以下にできることを実証した。

 NEDOの「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト(超超PJ)」の委託事業として実...  (つづく)