2024.02.27 【複合機ソリューション特集】ハイブリッドワークなど対応 企業のDX化を支援
複合機業界は、新たな成長のステージを迎えている。昨年10月からインボイス制度(適格請求書等保存方式)、今年1月からは改正電子帳簿保存法(電帳法)が、2年間の猶予期間を経て義務化された。法令改正は、追い風となったが、これを起点とした業務改革への提案は、今年が勝負になる。ハイブリッドワークなどの新しい働き方やDX(デジタルトランスフォーメーション)化支援、さらにより環境に配慮した商品作りなど、複合機の提供価値を高める取り組みが一段と求められている。<... (つづく)