2024.03.20 TOPPAN、シンガポールにFC-BGA基板生産の新拠点
新工場の外観イメージ
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANは、シンガポールに高密度半導体パッケージのFC-BGA(フリップチップ-ボールグリッドアレイ)基板の生産拠点を新設し、生産能力を拡大する。新工場の延べ床面積は9万5000平方メートルで稼働開始は2026年末を予定している。投資額は未公表。
社会の急速なデジタル化に伴い、データのトラフィック量は年々増加、FC-BGA基板についても需要が拡大している。
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