2024.03.26 浮体式洋上風力技術研究組合が発足 協調体制構築の必要踏まえ14社参加
技術開発やコスト低減、新産業育成目指す
広大な排他的経済水域生かす
浮体式洋上風力技術研究組合が発足した。国内では2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向けて再生可能エネルギーを最大限導入していくことが求められている。洋上風力発電は大量導入や発電コストの低減、経済波及効果が見込めることから、再エネの主力電源として期待される。
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