2020.04.29 進化を続ける接合技術、IoT時代のモノづくりに貢献
FUJIの超高密度大気圧プラズマユニット
スマートフォンやEV(電気自動車)、産業機器など、新しいエレクトロニクス製品の市場拡大に伴い、新製造技術や新工法が開発され、同製品の製造工程で広く活用される接着・接合技術(結合技術)も進化し、IoT時代のモノづくりに貢献している。
接着・接合は大きく分けて機械的結合(ボルト締め、リベット締め、かしめなど)、材質的結合(溶接、抵抗溶接、拡散接合、圧接、ロウ付けなど)、化学的結合(のりなどによる接着、めっき、蒸着など)がある。<... (つづく)