2024.07.22 日本板硝子と松竹が屋外広告サービスで試験放映 建物のガラス面を利用したLEDビジョン

「東銀座スクエアビジョン」イメージ

▶画像ギャラリーへ

 日本板硝子(NSG)と松竹は、松竹が保有する銀座松竹スクエア(築地松竹ビル)で、NSGが提供するガラス建築の屋外広告媒体化サービス(名称:GLASS NODE)の初めての事例となる「東銀座スクエアビジョン」の試験放映を8月1日から開始する。期間は9月30日まで。

 同サービスは、ガラス張りの建物のガラス面(カーテンウオール)を利用して透明LEDビジョンを貼り付け、広告媒体化するものだ。街の景観に配慮しながら既存のガラス面を有効...  (つづく)