2024.07.26 【関東甲信越特集】東京芸大DOORが地域電器店を密着撮影、ドキュメンタリー映像作品「つながりのカタチ」 人と人とのつながりを再考

撮影を振り返る淳子さん(左)と吉田社長

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 東京芸術大学の履修証明プログラム「DOOR(ダイバーシティー・オン・ジ・アーツ・プロジェクト)」が制作したドキュメンタリー映像で千葉県浦安市の地域電器店が密着された。DOORは、福祉と芸術をテーマに、社会人と東京芸大に在籍する学生がともに学び制作をするプログラムで、2023年度の作品になった電器店は、地域店と接点が少ない人たちがゼロから取材し、改めて地域電器店の在り方、人と人とのつながりを考える作品に仕立て上げられた。

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