2024.09.04 【九州・沖縄特集】沖縄総合通信事務所、11月に那覇新都心へ移転
沖縄総合通信事務所は、11月5日に、現在の那覇市旭町にあるカフーナ旭橋B街区から、那覇新都心地区で建築整備中の那覇第2地方合同庁舎3号館へ移転を予定している。
建物は地上9階、塔屋1階で延べ面積1万4768平方メートル。大規模災害に備えた防災拠点として整備されるビルで、3号館には沖縄気象台、沖縄地区税関、沖縄総合事務局南部国道事務所も入る。災害応急対策に携わる官署を那覇新都心地区に集約することで災害発生時の連携を強化し、災... (つづく)