2024.10.21 【あかりの日特集】パナソニック LEDシーリングライト パネルシリーズ(丸型タイプ) 新モードを搭載

パルックLEDシーリングライト パネルシリーズ(丸型タイプ)

 パナソニックは、2027年9月末までに蛍光灯の生産終了を決め、LEDへの置き換え提案を加速していく。

 住宅用照明では、新製品としてパルックLEDシーリングライト パネルシリーズ(丸型タイプ)を10月21日から発売する。「照らし方を変えて、気分を変える。」という新コンセプトで、明かりの新しい価値提案に取り組む。

 新製品は従来のパネルシリーズの照らし分けに加えて、パソコン画面が見やすい光で勉強や仕事がやる気モードになるパソコンくっきり光と、ろうそくの炎のようにゆらぐ光(1/fゆらぎ)で就寝前にリラックス気分になる「ゆらぎモード」を新たに搭載したことにより、さらに多彩な照らし分けが演出でき、気分まで変えることができる。

 また、設定した時刻の10分前から徐々に明るくなり、アラーム音とともにすっきりとした目覚めをサポートする「おめざめモード」も搭載する。

 同社では今後、新製品で「照らし方を変えて、気分を変える。」という、ただ明るくするだけではない新しい明かりの価値を提案、店頭でも新しい価値の訴求に力を入れる。

 蛍光灯器具からの交換に2ステップで簡単に取り付けられるパルックLEDシーリングライト コンパクトシリーズ(4品番)も10月21日から発売。

 本体とカバーの一体化構造により、専用アダプター(カチットT)を取り付けて器具を押し上げるだけの2ステップで簡単に取り付けができる。

 寝室や子ども部屋に向いている外径330ミリメートルのサイズに加えて、内玄関などに適した外径240ミリメートルのサイズを新たにラインアップに追加する。